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タイトル:トウモロコシ・ソルガム栽培による相双地区の土地利用型農業の復興――飼料栽培・耕畜連携・再生可能エネルギーを視野に――

このページのURL:http://www.quake-coop-japan.org/user/article/detail?f_article_id=3391
本サイト掲載日:2017年03月03日   更新日:2017年03月03日

要旨:

福島原発事故から6 年が経過し,農作物の放射能検査,放射性セシウムの作物への吸収抑制対策が整備されたが,風評被害が根強く,離農も進み,未だ農業の再生は途上にある。南相馬市には5,000haの水田があり,震災前は約3,000haで食用米が作られていたが,2016年度の作付けは1,700haにとどまり,その8 割は飼料米であった。飼料米の補助金の継続が不透明であり,将来的な担い手が不足する中,水稲のみに頼らない新しい作目の導入が不可欠である。
本稿では,福島大学,南相馬農地再生協議会,太平洋セメントで実施してきた子実トウモロコシ栽培による相双地区の土地利用型農業の再生に向けた取組みを紹介しながら,当該作物の農地保全,地力涵養としての有効性,ならびに放射能対策としての合理性を論ずる。また飼料栽培,耕畜連携,畜産ふん尿を用いたバイオガス発電事業の展望とその課題を考察し,福島の創造的復興に向けた問題提起を行う。

掲載情報
(添付文書)
20170301_農中総研_トウモロコシ・ソルガム栽培による相双地区の土地利用型農業の復興  keiG20170303_4720.pdf pdf (914.51 KB)

記録の概要

資料作成日 2017年03月01日
取組み期間
情報提供組織名 農林中金総合研究所 ( 正式名称:株式会社農林中金総合研究所 )
ふりがな のうりんちゅうきんそうごうけんきゅうしょ ( 正式名称:かぶしきがいしゃのうりんちゅうきんそうごうけんきゅうしょ )
情報提供組織の属性 農林中金グループ ― 全国組織 ― 全国
内容区分 原発関連 ( 農林水産物の被害に関する情報、安全・安心に向けた取組み、その他の原発事故対応情報 )
対象都道府県 福島県
被災(害)地域の
市町村名
取組み主体
掲載情報に関するコメント

関連情報

関連リンク 農林中金総合研究所    http://www.nochuri.co.jp/topics/shinsaifukkou.html
農林中金総合研究所 農林金融2017年3月号    http://www.nochuri.co.jp/periodical/norin/contents/2017-03.html
関連ファイル

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