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タイトル:それでも調達活動は続いていた

このページのURL:http://www.quake-coop-japan.org/user/article/detail?f_article_id=4293
本サイト掲載日:2018年03月02日   更新日:2018年03月02日

要旨:

「地震発生後,情報収集をしていくなかで,徐々に「分からないこと」が分かるようになり,サプライチェーンの本当の姿が明らかになっていく。・・・

 分断されたサプライチェーンのなかで,企業のバイヤーが需給の大混乱に立ち向かった姿を調査し,調達のあり方を提言したのが『大震災のとき!企業の調達・購買部門はこう動いた-これからのほんとうのリスクヘッジ』(購買ネットワーク会著,坂口孝則・牧野直哉編,日刊工業新聞社)である。・・・

 大震災は,社会インフラである電力・水道・通信を同時に喪失し,原発事故やガソリン不足で物流もストップしたクラッシュ型重大危機であった。事業継続計画(BCP)の想定を超える,「4 つのクラッシュ」が調達面で起きたと著者は考えている。「モノ」のクラッシュは,原材料・副資材・電力・労働力を含む供給途絶。「サプライヤー連携」は,問い合わせや要請の殺到による対応困難。「指揮系統」は,リーダーシップによる計画的・組織的対応の欠落。「社内連携」は,部門間の部材取り合いパニックの発生である。平時からの経営理念・事業目的の共有と組織運営・部門間調整の丁寧な取組みが,危機発生時に企業の内的要因によるクラッシュを防ぐのではないだろうか。・・・」

掲載情報
(添付文書)
20180301_農中総研_それでも調達活動は続いていた  keiF20180302_5634.pdf pdf (700.71 KB)

記録の概要

資料作成日 2018年03月01日
取組み期間
情報提供組織名 農林中金総合研究所 ( 正式名称:株式会社農林中金総合研究所 )
ふりがな のうりんちゅうきんそうごうけんきゅうしょ ( 正式名称:かぶしきがいしゃのうりんちゅうきんそうごうけんきゅうしょ )
情報提供組織の属性 農林中金グループ ― 全国組織 ― 全国
内容区分 復旧・復興への取組み ( 地域の復旧・復興計画にかかわる取組み、その他の復旧・復興情報 )
対象都道府県 県を特定しない情報
被災(害)地域の
市町村名
取組み主体
掲載情報に関するコメント

関連情報

関連リンク 農林中金総合研究所    http://www.nochuri.co.jp/topics/shinsaifukkou.html
農林中金総合研究所 農林金融2018年3月号    http://www.nochuri.co.jp/periodical/norin/contents/2018-03.html
関連ファイル

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